花を眺めていると、どうしてこんなに素敵な色とかたちをしているのかと思います。
もうずっと前のことですが、趣味で布を染めて花のコサージュを造ったことがありました。いろいろやってみたけど、私が作る色は自然界の色にはほど遠いものでした。色って難しいです。ちょっとしたさじ加減で雰囲気変わるから。
ちょっと変わっているけど私は私の花の色を作るしかない…(諦め)
自然界の色やかたちは永遠のお手本です。
そして写真です。
写真も自分好みに色味を調整したりできる…はずですが、まだまだ修行が足りずPENTAXの色味に頼っています。
真っ赤なばらにカスタムイメージの「冬野」が意外としっくりするなと思いました。
PENTAXの冬野とは
冬野「FUYUNO」は「鮮やか」に比べ彩度を抑え、クリアな画作りを意識することで。冬の凍てつく空気感を表現しています。彩度を抑えつつも、赤みがかった茶色や、少し青みがかった白を意識した画作りで「ほのか」や「里び(さとび)」とも異なる色表現が得られます。
~リコーイメージング株式会社 HPより引用~
雪景色なんか撮ってみたらまた良いのでしょうね。
関東にはいつ降るのか!?
2年ほど前に100均で出会ったサボテン。夏はそんなんでもなかったけど、いつの間にかサボテンの白いフワフワが増産されていました。寒いのでしょうか!?
PENTAXのカスタムイメージを全て試してないですが、自分の写真ではクロスプロセスやリバーサルフィルム、雅、ポップチューンなどを好んで合わせることが多いなと思いました。
以下、夏くらいに撮った写真ですが、載せちゃいます。
そういえば、「Gold」もKFで設定できるようになっていましたね~
KFではどんな感じになるのかなあ。
今日のときめきBGM
池田 聡 / モノクローム・ヴィーナス(2023ver)