ここでは神の使いとされているのがうさぎ。ツキを呼ぶ神社としても知られています。
もう12月になって一週間も経ってしまいました。11月の下旬には師走の忙しさがやってきて、「なんで今この仕事を!?」と新規業務ブン投げの上司と、迫りくる締め切りに追われて少々体力が落ちていました。泣いちゃう。
しかし!昨日から体調も戻り、ブログを書く気力が湧いてきたのであります。
「寝れば復活する」というのは若い時だけのジンクスだったのか?
同僚に言わせればそういう時にはユンケルが効くゾってことですが、どうなんでしょう。
昔夜勤をしていたときは、夜が明ける前にリポビタンDを飲むと目が覚めてよく動けたなって記憶があります。リポDって元気出るんだな!って思ってたけど、たぶんカフェインの覚醒作用だったんでしょうね。
そんななか、私の頭の中と言えばあなた(カメラ)のことばかり。
カメラのことや写真が少しずつわかることの愉しみ、みたいなのを知ってしまった。
ZINEを作るための表現のひとつであったのに、いまはこのカメラと写真の奥深さの迷路に入ってしまったのかもしれません。
最近知ったことの一つに、フィルムカメラで写真を撮ることはあるがままを受け入れること(マインドフルネス)につながるということ。
出来をすぐに確認できない一枚のフィルム写真に込めるものってそんなに奥が深かったのですね。ものは考えようですけども、私はそこまで考えていなかっただけに、意外な視点で驚いたことでした。
このブログを書くにあたっても、できるだけ自分で撮った写真だけで構成していきたいなと考えています。フィルムの良さも大事にしたいけど現像には時間がかかるし、デジタルでアップすることの便利さはありがたい。(ちなみにデジタルはいま、スマホとinstax min Evoの2つという状況)
年内か年明けに、デジタルカメラの購入を予定しています。以下私の条件として
- 予算10万円を目安
- 重すぎない(いつも持ち歩きたい)
- カラーもモノクロも美しい
- マクロ撮影できたらいいな
- 暗いところも撮れる
- 手振れ補正機能つき
以前SIGMA dp3 quattroを検討したことがありましたが、生産中止になっていました。
ただFOVEONセンサーを搭載しているのはSIGMAだけに興味はつきないのですが、上記の機能がちょっと足りないかと。
RICOH GRシリーズが気になりつつ、はたまたFUJIFILM?Nikon?PENTAX?
なにより初心者にもOK!なのが一番でしょうか。
さて。なにを選択するべきか?悩む・・・
今日のときめきBGM
獣行く細道 / 椎名林檎・宮本浩次